こんにちは、dateです。
理系大学4年生で、私が現在勉強しているTOEIC、
大学入学時に、英語の教室分けのために受けさせられたり、就活に自己PRとして活用したり、大学院の入試を有利に進めるために利用されたりと、必要とされることが多いです。
今回は、「TOEICをいつから対策すべきか+何を使って勉強していくか」についてお話ししていきたいと思います。
TOEICは何年生から取り組むべきか
早ければ早い方がいい
先に結論を言ってしまうと、理想のタイミングは1年生からです。
高学年になるほど、多忙になり、TOEICにかけられる時間は少なくなります。
また、もともと高いスコアを持っていて、そこからのスコアUPはそれまでの比にならないくらい大変です。
高いスコアを狙えば狙うほど、勉強時間もたくさん必要になってきます。
あなたが、高いスコアと目指そうとしているなら、1年生から始めるべきです。
「受験が終わったばかりで勉強したくない」「ちょっと早すぎるんじゃないか?」と、
言う人もいると思いますが、これはあくまで理想のタイミングです。
理系学生のあなたは、2年生からは、あまりおすすめしません。
授業の内容が急に専門的になり、授業単位自体をとることが、難しくなることもあります。
専門的な基礎が中心になることが多く、しっかりと理解しないと、
それ以降の授業が連鎖的に分からなくなることがあります。
単位を落とすと、TOEICの勉強どころではなくなってしまいます。
私はこれで、苦しめられました。
これくらいがちょうどいい
正直、1年生から高いモチベーションで勉強できたら、いつ始めるかでは悩みません。
そして、中途半端に長期で勉強しても、TOEICのスコアは上がりにくいです。
そこで、3年生の前期から、集中的に勉強をすることをおすすめします。
理由は、時間を作りやすいからです。
大学にもよりますが、単位を落とすと就活に影響するため、大学側も比較的に単位を取りやすいように配慮してくれる授業が多いです。
そして、スコアUPに重要な勉強方は、
- 1日にまとまった時間
- ある期間、集中的に勉強すること
具体的に言うと、「1日3時間、3ヶ月間集中する」みたいな感じです。
よく耳にする、「英語が苦手でも、TOEICの点数は伸びやすい」というのは、
ある程度、TOEICの勉強方法が決まっていることが理由ですね。
私は、この期間、再履修(落とした授業の単位を取りに行くこと)を必死でやっていました。とても、TOEICどころではなかったです(泣)
何を使って勉強するか
スタディサプリEnglish
TOEIC対策の参考書はたくさんあります。
どれが効果的なのか、自分に合っているものは何か悩んでしまいます。
しかし、「いつまでにこれだけの点が必要だ」という期限はせまってきます。
「自分で勉強することは、不安だ」「この勉強で果たして、間に合うのか」
こんな不安と闘いながら勉強することは、精神的にもとても辛いと思います。
そんな悩みを解決できるのは、『スタディサプリEnglish』だと思います。
『パーソナルコーチプラン』では、
プロのメンター(自分の勉強方針を立ててくれる人)がついてくれることで、
一人で勉強する不安を解消しながら、短期間で目標のスコアまで導いてくれます。
そして、継続率が92%という、続きやすさ
これが、継続力に不安を持っている人にとって心強い味方になってくれます。
無料の体験だけしてみるだけでも価値があると思います。
特急シリーズ
以前、私が、予想問題集でいきなり100点アップを達成した時に使用していた、
単語帳の金のフレーズをはじめ、
パート別で、TOEIC対策をすることができる『TOEIC® TEST 特急』シリーズ、
自分の苦手なパート対策ををサプリメントのように補えます。
本の構成がとてもシンプルで、「何週も解き続けられる」
他の参考書と比べても価格が安いことも魅力の一つです。
私はこれを使用して、1ヶ月でpart5の正答率が50%から70%になりました。
YouTuberのパーカーさんが1ヶ月でTOEIC800点を達成した時にも使われていました。
予想問題集
あとは、本番さながらに予想問題を解き続ける。
本番のイメージがどれだけできるかも、大切なことだと思います。
これは私の目安ですが、本番1ヶ月前は、
1週間に1回ぐらいの割合で予想問題に取り組んでもいいかなと思います。
TOEICはスピード勝負な面が大きくて、ある程度、
本番の想定、時間配分、どこから解いていけば集中力が途切れないかが、
大切になってきます。
予想問題は必須と言っても過言ではないと思います。
普通に買うと高いので、
TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング、TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リスニング
ならば、お得に買うことができるので、おすすめです。
他の予想問題と比べ、TOEICテスト一回あたりの値段が4割ほど安くなります。
まとめ
大学生生活は、あっという間に過ぎてしまいます。
何が自分に合っているか、それを模索する意味では、中途半端でも、
1年生のうちから、少しずつかいつまんで勉強することは大事だと思います。
そこから、「自分は継続力が不安だ」「自力でも、勉強する方法が見つかりそうだ」と、
自己分析することができます。
ある程度、自分に合った方法を見つけておいて、
ある期間で、短期集中する勉強でスコアUPを狙うといいのではないかと思います。
時間を確保するためにも、しっかりと授業の単位を落とさないようにしたいですね。
一緒にスコアUPを目指しましょう!