どうも、dateです。
私の大学で、新1年生のお悩み相談をしながらブログも書かせてもらっています。
そんな中、Twitterで大学生はプログラミングを「勉強した方がいいですか」と相談を多くいただきました。
たぶん、就職活動で有利になるかなと思って、気になっているのだと思います。
それについて、プログラミングを用いて研究をしている私の立場から意見をさせていただこうかなと思います。
大学生は就活にプログラミングは必要か?
うーん、正直、プログラミングができることは求めていないと思うよ。
そうだね、でもプログラミングで何ができるか知っているのかな?
- Web制作
- アプリ開発
- 制御
- シミュレーション
こんな感じかなぁ〜
ワンタンは、Web制作とかアプリとか作りたい?
プログラミングは必要なさそうだね(笑)
プログラミング学習で一番大事なことは、「プログラミングで何がしたいか」です。
私はいろいろなプログラミングを浅く知っています。
でもしたいことは、プログラミングを知っている必要がありませんでした。
それはブログやサイトを運営すること。
こうして、アウトプットして残すことでした。
結局プログラミングはパソコンで新しいことしてる感があって楽しいのですが、アウトプットってできてますか?
それで企業に自分が貢献できる証明ができるでしょうか。
きっと、ゲームを開発する企業で、Webデザインができることは求められてないでしょうし、私のように、実験をシミュレーションするプログラムを組む場所でも同じことです。
企業は、こんなことを見ています。
- 企業のやりたいことと、あなたのやりたいことがあっているか
- そのやりたいことで、どんな結果を出したか
その通り!
だから、行きたい企業に必要とされるのではないんです。
私は何も考えずにいろいろなプログラミングを学びました。
とりあえずWebデザインができるスキルはありますが、実際にそれをお金にするだけのアクションはしていません。
しかし、それを学んだおかげで、偶然ブログの存在を知ることができるようになりました。
そして、自分の力で数十円の価値を生み出すことができました。
私のこのブログの目標である「0から1を作り出す」その第一歩が踏み出せました。
そんな楽しい巡り合わせもありますが、気づくのに4年かかっています。
皆さんは、大切な時間をどう使いたいでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。