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理系大学生でも部活とバイトは両立できます【おすすめのバイト5選と選ぶポイント】

理系大学生は、勉強で忙しい。
「でも、部活もバイトも両立させたい」「部活の打ち上げにお金がかかる」そう悩むあなたにおすすめの内容です。

部活と両立できるバイトを紹介していきます。

理系大学生でも部活とバイトは両立できます

私の身の回りで、部活とバイトを両立させている学生は結構たくさんいて、私自身も、部活とバイトを両立させながら大学生活を送っています。

その経験や、周りの学生からの意見をもとに、バイト選びの2つのポイントをあげると、

まず、抑えておくポイントは、

  • シフトの自由が効く
  • 移動時間がかからない

この2つです。

シフトの自由が効くバイト

試験監督

1日で業務が終わる、いわゆる「単発バイト」です。
業務内容は、以下のようなものです。

  • 受験者の案内・誘導
  • 会場の設営・準備
  • 試験問題の配布と回収
  • 見まわり

あなたの予定と、試験の予定が合う日程でバイトができます。
タウンワークによると、時給であれば、1000〜1500円、日給であれば8000円が相場です。

力仕事は少なく、女性でもおすすめのバイトです。

居酒屋の営業スタッフ

「長期的に、安定して稼ぎたい」と、考えているあなたにおすすめです。
業務内容は、以下のようなものです。

  • キッチンでの調理
  • ホールでの料理提供
  • 会計時のレジ操作

営業時間が、比較的に夜の時間帯が多いので、部活や授業に影響することが少ないです。
店舗によっては、深夜の時間帯に時給がUPする、深夜手当てがあります。
時給は900〜1100円が相場です。

まかないが出るところがほとんどなので、一人暮らしの大学生にぴったりです。
地味に、調理スキルも身につきます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)

「好きな時間だけ仕事をしたい」「体を動かすのが得意だ」と、考えているあなたにおすすめです。
営業内容は、以下のようなものです。

  • 自転車で、商品を配達
  • スマホから指定された店舗へ
  • 店舗の商品を注文者に届ける

給料は歩合制となりますが、自分が働きたいと思った時だけ働けることは、忙しい理系大学生にとっては大きなメリットです。
Uber Eatsの対象エリアは、限られてはいますが、年々と拡大されてきています。

移動時間がかからないバイト

大学内バイト

大学によっては、大学内施設のスタッフを募集しているところがあり、
自分の大学内でバイトをすることができます。
具体的には、以下のような職種です。

  • 図書館
  • 大学生協
  • コンビニ
  • 食堂
  • 学生相談室

授業の間にバイトをすることで、時間を効率よく節約することができます。
時給は900〜1000円と普通の飲食バイトとさほど変わりません。

TAバイト(院生限定)

TA(ティーチングアシスタント)とは、その名の通り、講義の中で、教授の補佐を務め、学部生を指導するバイトです。
授業一コマ分で半期間続き、週に一回だけなので、予定に影響しにくいです。
以下のような業務があります。

  • 実験の監督
  • 講義資料の配布・回収
  • 採点

時給が1000〜1500円と高額であり、「大学教授との人脈」も作ることができます。
教授の補佐と言っても、単純な作業が多かったり、講義の内容によっては簡単なものもあります。

試験監督と比べると、移動時間がない分、非常にコストパフォーマンスが高いバイトです。

大学内バイト、TAバイトは、学生生活課の求人から申請できることが多いです。

まとめ

部活も、バイトも頑張りたいあなたに、ぴったりのバイトは見つかりましたか?

部活とバイトの両立には、

もう一度言いますが、大切なポイントは

  • シフトの自由が効く
  • 移動時間がかからない

以上、おすすめバイト5選でした。