それならタイルカーペットがおすすめ!
部屋の大きな面積を占めている床をオシャレにすると、
一気に部屋の雰囲気が変わります!
タイルカーペットは部屋の一部分でも床全面でもOK!
タイルカーペットのいいところ
- 部屋の雰囲気を大きく変えることができる
- DIY初心者でも簡単に作業できる
- 賃貸でも作業できる
簡単DIYタイルカーペットで部屋をイメチェンしよう!
タイルカーペットは初心者でも比較的簡単に行うことができるDIYとして人気です。
また、床の傷を防止する目的でも賃貸にお住まいの方に非常におすすめです!
かかる費用の相場
タイルカーペットは50×50cmの物が一般的です。
一枚あたり:300円〜500円程度
お部屋の大きさと費用の目安
5畳 (37枚以上) 11,000〜18,500円
6畳 (44枚以上) 13,200〜22,000円
7畳 (52枚以上) 15,600〜26,000円
8畳 (59枚以上) 17,100〜29,500円
必要なもの
部屋の隅や家具の配置で、隙間を埋める必要がある時は、
タイルカーペットを切る作業が必要です。
滑り止めがついているタイプでは入りませんが、ついていないタイプは接着剤が必要です。
賃貸の場合は、滑り止めがついているタイプを使いましょう。
必要な物
- メジャー
- カッター
- 接着剤(滑り止めがないタイプ)
タイルカーペットの貼り方
それではタイルカーペットを貼っていきましょう!
賃貸の場合でも手軽に利用できる、接着剤が入らない場合の解説をしていきます。
①床を掃除する
床を掃除して、綺麗にしてから作業を行います。
滑り止めの効果に影響するので念入りに行いましょう。
フローリングの場合は、クイックルワイパーなどがおすすめです。
②中心を決める
貼る場所の中心を決め、
中心点の周りから優先して貼っていきましょう。
③中心から埋めていく
貼り方は大きく2種類あります。
こちらのように一方向に貼る方法。
こちらのように互い違いで貼る方法です。
一般的には、互い違いに貼っていく市松貼りが一般的で、
指定がない場合はこちらにすると良いでしょう。
中心点から優先的に埋めていき、大まかに配置していきます。
貼る時にはローラーを使うと、生地の目の部分が隠れやすくなるのでおすすめです。
④端を埋める
残りは端を埋めていく作業です。
この作業では、タイルカーペットを切ることが多いと思います。
メジャーで切る部分を測ります。
滑り止め面は、ペンなどで印をつけるか、色がつかない場合、
カッターで傷をつけて下書きをするといいでしょう。
⑤完成
以上で完成です。
7畳ほどの広さであれば、2時間ほどで完成します。
ペットを飼っている方にもおすすめ
床の傷防止やペットが快適に過ごせるため、
タイルカーペットはお使いの飼い主さんに人気!
ペットも飼い主さんも快適に過ごせる環境づくりに一役買います!
一般のカーペットと比べて…
普通のカーペットに何かをこぼしちゃった!
汚れが染み付いて取れなくなると、そこを切り取ることができません。
タイルカーペットなら部分的に洗うか買い換えればOK!
季節の変わり目で、カーペットを収納する時もまとめて収納でき、省スペース!