一人暮らしの台所は狭いんで、こんな感じで軽いDIYしてかないと、収納はきつい😂 pic.twitter.com/VSDuSfILcW
— だて@大学生ブロガー 夜行性 (@date06379191) July 12, 2020
一人暮らしの部屋って収納場所の困ること多すぎです!
バイトをしてお金の自由が出てくると、
ついついものを増やしてしまうことがありますよね…
しかし、賃貸は壁に穴を開けたり、釘を刺したりできないのであまり大工事はできません。
その通り!
一人暮らしのDIYには壁に傷を付けないようにするなど、考えておくべきことが複数あります。
軽いDIYをしたいなら、常に考えるべきポイントをまとめました。
一人暮らしDIYのポイント
- コスト(購入との比較)
- 目的(何を収納したいか?など)
- 制作の簡単さ・かかる人手
購入と比較してのコスト
本当に購入するより安いか?ってことです。
お金をかけずに収納を増やしたいなら大切になってくる項目。
しかし、費用よりもデザインを合わせたいみたいな目的なら、目をつむっても良いところです。
後に説明しますが、費用が高いものは人手が必要なものもあるので、注意が必要!
作る目的と完成系のイメージ
完成したイメージを持つことは大切です。
「小物をたくさん飾りたい」「調味料置き場を作りたい」
簡単にイメージをしておかないと、
せっかく作ったのに壊れたり、自分に危険を及ぼしたりしてしまいます。
制作の簡単さ・人手がどれだけかかるか
一人暮らしでDIYをするなら、基本制作人数は1人!
しかし、制作難易度が高いものは一人では作れないことがあります。
家族や友人に手伝ってもらう必要があるものかどうか見極めが必要!
DIYの作成難易度は大切なポイントの一つです!
失敗から学ぶ一人暮らしの収納難から逃れるDIYのコツ
先ほど取り上げたポイントについて、
私のDIY失敗体験談から解説します。
- 「これ一人じゃ作れません…」(制作人数ミス)
- 「これ置いたら壊れるんだけど…」(制作イメージミス)
制作人数を考えていなくて「助けて…」
こちらのウォールラックを制作したときのこと…
材料は、ホームセンターで揃えました!
材料のカットもホームセンターの店員さんがやってくれますし、
免許があれば、軽トラックを貸してくれますので、運搬も大丈夫!
作り始めて30分ぐらい…
「支えてもらわないと真っ直ぐに立てられない!」
結局家族の手を借りることになりました。
- 「精密さ」を求められる作業には人手が必要(制作物が大きいとき)
- 作業音で夜作業できなくなる→人手をかけても早く作ることが大切
収納してはいけないものがあります…
重いものはおいてはいけません!
DIYで作った調味料ラックですが、
最初のうちは少し重たい調味料などが入っていました。
入れてすぐはなんともないのですが、寝ている深夜に突然「ガシャーン!」
突っ張り棒が重さに耐えられなくて調味料ごと落ちてしまいました…
突っ張り棒を支える百均のずれ防止グッズを使っても「ガシャーン」
幸い割れてはいませんでしたが、もし割れていたら危険です!
- 「割れ物」や「重いもの」を収納するのは注意
- DIYに「百均グッズ」を使うと耐久性は低くなる
DIYは作った後も大切です!
DIYをしようとすると、作る前の事ばかり考えがちですが、作った後のことを考えることも大切です。
- どれくらいの耐久性がありそうか
- それによってどんなものが置けそうか
皆さんも意識しながら制作を楽しんでください!