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おすすめの本レビュー【人を操る禁断の文章術】

初めて免許更新に行ってきました!

初めてということもあり、講習時間が120分もあり、少し疲れましたが自分の運転を見直す良い機会だと思いましたが、

講習の最後に、「事故」が起きてしまいましたのでそれは最後にお伝えします。

どうも、dateです。

「もし、文章だけで人を操れたら」「友好関係を文章だけで築けたら」

憧れてしまいますよね〜

今回は、そんな願いを叶えてくれるかも?

「人を操る禁断の文章術」を読んだのでレビューさせていただきます。

著者はあのメンタリストDaiGoさんです。

こんな人におすすめ
  • ブロガーなど、ライティングをする人
  • メールをよく書く人
  • メンタリズムに触れたい人

おすすめの本レビュー【人を操る禁断の文章術】

スタートは、この言葉が印象的でした。

『あなたの思う、世界最高の美女とは?』

すこしでも「想像させられてしまった」という方がいるのではないでしょうか?

最初の章では、人の想像の力を借りた「書かない文章術」をDaiGoさんの解説の元、様々な応用例で体感することができました。

※この章は、試し読みができます。

文章で書くことのメリット

そもそも、文章であるメリットってなんだろうと思いませんか?

キーワードは、「書き直し」です。

これがわかると、文章である本当の魅力がわかります。

会話ではできない、動画でも難しい、脳に直接話しかけてもできないことが、文章にはできるのです。

この本は、そんな文章の素晴らしさについても触れています。

いろいろな場面で使える具体例

実はDaiGoさんは、もともと理系大学の出身の方です。

日頃から、論文など根拠が大切になる文章を書いていたこともあり、どんな人でも使えるように、具体例を根拠づけて説明してくれています。

メールのようなやりとりなど、日常的な例をあげてとてもイメージがしやすいです。

本の中でも、読者に考えさせてくれる「ワーク」があるので、どこまで理解が進んでいるか考える目安になりました。

再現性が高く、実践的な内容になっています。

もちろんメンタリズムが盛りだくさん

やっぱりこれを教えて欲しいですよね!

「人を動かす7つのトリガー」と「5つの心理学テクニック」

これを学んだら、「文章を書きたくて、たまらなくなります」

また、私のようにブロガーとして活動していると「ボキャ貧」(ボキャブラリー不足)に悩んだりします。

そんな時に使える小技だったりも、紹介されていました。

テクニック満載です!

いろいろな、心理的効果をどんどん使っちゃいましょう。

詳細:人を操る禁断の文章術 著者:DaiGo



免許の証明写真で事件は起きました。

免許センターの職員の人に、「深く腰掛けて座ってくださいね〜」と言われたので、

「は〜い」と答えながら聞こえてきた「パシャリ」…

あれ、ちょっと微妙なタイミングだったような気もしましたが、「次の窓口までお願いしま〜す」と言われたので

「まぁ、大丈夫なのか」と安心していました。

新しい免許をもらいに受付へ…しかし、受付のお姉さんが前の免許と比べて首をかしげていました。

「やっぱり口、空いてたんかな」と思い、受け取りましたが、その原因は違いました。

最近はマスクをつけて外出しているので、自分のヒゲ、朝に剃ることを忘れてました。

そのせいで、前の免許証より老けて見えたんでしょう。

「お間違えないですよね?」と聞かれ、「はい、本人です」と答える。

2歳、年を取った現実と、あと3年更新されない免許を手にして家に帰りました。

次の免許更新が楽しみです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。