「一人暮らししたい」と思う人が家を探す基準を2つ紹介します。
「実家暮らしの時よりも快適に暮らしたい」と思う人におすすめの基準です。
- 大学との距離
- 管理費・共益費
僕が住んでいるところは家賃は他の物件と比べて安いけど、共益費がそこそこ高い💰
その方が、ゴミ出し代行、家具付(故障時の交換無料)、乾燥機etc.
かなりサービスがしっかりしている✌️
— だて@大学生ブロガー 夜行性 (@date06379191) July 16, 2020
こんなツイートをしました。
これは、私が3年以上一人暮らしをしていて、実際に感じることで、管理費と共益費が高いと暮らしが快適になります。
徒歩20分以内がおすすめ
大学からの距離の話ですが、徒歩で20分圏内がおすすめです。 近さは、正義ということです。
「いや、当たり前だろう」と思われたかもしれませんが、 これを勧める理由は、一人暮らしによる朝の変化にあります。
朝は、意外と忙しい。
料理、洗濯、大学の用意…平気で1時間が過ぎていきます。
「実家暮らしの時よりも長く寝られるだろう」と思っている人、
実際は、実家暮らしと起きる時間はそんなに変わらないのが現実です。
20分以内というのは、
そのような場所で一人暮らししている私でさえ、
起きる時間は実家暮らしと変わらないからということです。
管理費・共益費は高め
具体的には5000円以上でしょうか。
管理費・共益費が高いメリット
- 電化製品などの設備
- ゴミ出し代行
- 水道代などが含まれる
様々なサポートがえられることが多いです。
私の場合は、家賃が40000円+共益費が7000円で、
電化製品4種類(洗濯機、電子レンジ、冷蔵庫、照明)がもともとついて、
壊れた時に、無料で交換してもらえます。
共同の乾燥機がついて、雨でも洗濯物を乾かせます。
ゴミ出し代行もしてもらって、
フロント付きで安全性も非常に高いです。
生活のしやすさにとても関わってくるので、
基準の一つにあげられると思います。
家具家電付きの賃貸と管理費
家具家電付き賃貸だと、その管理費によって交換が無料でしてもらえます。
しかし、家具家電の壊れやすい時は、使い難かったり、安物の可能性があるので、注意が必要です。
乾燥機は各階にあるわけではない
乾燥機は1階にしかない場合は、他の階の住人はわざわざ降りて使用する必要があります。
ちゃんと管理はされていますが、コインランドリーのように、共有の乾燥機なので、女性は使いにくいと感じてしまうかもしれません。